7月29日~7月31日の間に浅野川界隈で開催された「かなざわ燈涼会」
前回のブログエントリーでは、そのコンテンツのひとつ「浅野川工芸回廊」の様子をご報告しましたが、今回は、もうひとつの大きなコンテンツ「趣膳食彩」のご報告です。
『趣膳食彩』は、工芸王国・いしかわを代表する作家さんと、豊かな食文化が息づく金沢の料理屋が共演し、新しい金沢の食文化の創造を目指す、意欲的な取り組みです。
壽屋では、29日(金)に、陶芸家 岡田直人氏の作品とコラボレーションさせていただきました。
今回ご用意させていただいたお料理は、全10品。そのうち、7品に岡田さんのうつわに盛りつけさせていただきました。また、食事に先立って開催したお茶会の菓子器として、また、乾杯の冷酒杯としても使用させていただいたので、10種類を超える岡田さんのうつわに触れていただくことができました。
岡田さんのうつわの特徴は、なんといっても手作りの愛情すら感じるぬくもり感にあると思います。同じ形のうつわですが、よく見ると少しづつ形が違い、ひとつ間違えばいびつな感じを与えるはずなのに、なぜが凜とした雰囲気が漂うのは、まさにひとつひとつに心を込めて作陶されておられる証左でしょう。
そんな岡田さんのうつわに触れ、また岡田さんの熱い想いをお聞きすることができ、参加者の皆様を虜にする時間となりました。
最近、新進気鋭の白磁作家として、様々なメディアに取り上げられている岡田直人さんですが、更なるご活躍をご祈念せずにはいられません。
岡田直人さんの作品は、新竪町のギャルリ・ノワイヨさんにて、購入可能です。岡田さんのうつわが多数展示されていますので、ぜひ一度足をお運びください。
ギャルリノワイヨさんHP http://www.galerie-noyau.com/


